KJ法との違いを教えてください。
より簡単に、KJ法と同様の効果を得られます。
KJ法は、川喜多二郎氏が考案した大量情報をまとめあげるための発想法です。項目を記した多数のカードを、 関係するグループごとにまとめて表題をつけるプロセスをボトムアップに繰り返し、最終的に1枚の構造図 にまとめあげます。
スキャナマインドの各項目をカードに見立てると、KJ法と似た面があります。
KJ法では、どの項目のカードをグループにまとめるかの判断に熟練が必要です。 スキャナマインドでは、そのような習熟の必要がありません。3~4分間程度質問に答える だけで、だれにでも簡単に概念構造図が得られます。
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